乾燥肌・敏感肌になる



肌のキメを整える相談窓口~今さら聞けないキメの悩みを徹底解剖!



肌のキメを整える相談窓口 » 乾燥肌・敏感肌になる

肌が乾燥していたり、刺激に対して敏感だという場合は、角質層が不完全な状態になっているのでキメも乱れて不揃いになってしまいます。

キメの乱れの最大の原因は「乾燥」

キメが乱れた肌というのは例外なく乾燥しています。

これは乾燥しているから肌のキメも乱れるといったほうが正しいわけですが、肌はうるおいを失うことですべての機能が低下してしまうため、 ターンオーバーも乱れてしまうことはもちろん、バリア機能も低下してしまうので、結果としてキメも乱れてしまうというわけです。

肌が乾燥してしまう一番の原因は、クレンジングや洗顔です。

洗浄力の強いクレンジング剤や洗顔料を使うことで、メイク汚れや皮脂汚れと一緒に肌に必要なうるおい成分まで洗い落としてしまうため 肌がバリア機能を維持できなくなって、外部刺激に弱くなり、肌内部の水分を維持できなくなるため乾燥してしまうことになるんです。

日本人の場合、とにかくメイクはしっかり落とさないといけないという強迫観念があって、そのため軽いメイクなのにオイルクレンジングをしていたり、 40度以上の熱いお湯で洗顔していたりと落とすケアが過剰になっていることが多いです。

一生懸命保湿してもいまいち効果を実感できないという人の多くは保湿化粧品が悪いということもありますが、 そのほとんどは毎日のクレンジングと洗顔のやり方が悪いせいだと思います。

また、ほとんどの方が肌に乾燥を感じるとやっているであろう、化粧水をたっぷり使うとか、シートマスクを使うといった保湿ケアも改めないといけません。 皮膚科学的にみるとこれらの保湿方法は乾燥がよくなるどころかむしろ悪化してしまうことが多いです。

肌が乾燥するのは水分を保持できなくなってしまっているからなんですから、そこに水分(=化粧水)を与えたところで一時的にはうるおってもそれが続くことはありません。 とにかくいいかげん早く「化粧水で保湿ができる」という考えからは卒業しないといけません。

「洗いすぎ」と「こすりすぎ」が肌のキメを乱す

ダブル洗顔やオイルクレンジングなど「洗いすぎ」の落すケアと一緒に肌のキメを乱す乾燥を作り出しているのが「こすりすぎ」のスキンケアです。

まずもう間違いなくいえるのは95%の女性は普段のスキンケアで肌をこすりすぎです。美容液を擦り込むようにして使ったり、乳液やクリームを塗りこんだりというその行為が 肌にとっては摩擦になっており、肌のキメを壊すだけでなく角質層を傷つけてバリア機能を低下させる原因になります。

どれぐらいのソフトタッチでスキンケアすればいいかということですが、皮膚が動いたり、表情が変わってしまうというのはもうNGです。 手のひらにとって顔全体に広げた後は、そのまま手のひらで押し込むようにしてください。目元や口元は薬指を使ってなじませます。

決して上下左右の動きを加えないことが大切です。

特別なケアをしなくても「洗いすぎ」と「こすりすぎ」をやめればたいてい肌のキメは復活します。

むしろスキンケアを頑張ってしまう人ほど肌への刺激や摩擦のせいでキメがなくなったり、乾燥しているように思います。 今すでに乾燥肌や敏感肌という人はとりあえず一度すべてのスキンケアをやめてみることをおすすめします。

保湿というのは皮膚科学的には、ワセリンを使うか、セラミド配合の敏感肌用のクリームを洗顔後に使うぐらいで充分だそうです。 シンプルケアにするほど肌への負担もかからず、肌の自潤力を取り戻せるので肌の機能も回復するし、ターンオーバーもスムースになるので肌のキメも揃うようになってきます。