加齢が肌のキメに及ぼす影響は?



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肌の悩みの多くは加齢による老化がからんでいるもの。肌のキメもやっぱり年齢の影響がでてしまうものなんでしょうか?

キメは年齢が若いほど一般的には細かい

肌のキメに加齢は影響するかということですが当然します。

加齢とともにターンオーバーが遅れがちになりますし、基底膜の凹凸が平坦になってくること、肌の弾力が低下してくることもキメが粗くなってしまう原因だからです。

一生のうちで一番キメがキレイなのはやはり細胞分裂がさかんな赤ちゃんの時期です。 それから10代までは特に気をつけなくても若さがすべてをカバーしてくれるので赤ちゃんほどではないにしろ肌のキメは細かく、そして整っていることが普通です。

雲行きが怪しくなってくるのはメイクとそれにともなうクレンジング、スキンケアををはじめる年齢ぐらいからです。 20代というとまだまだ肌も若いと思いきや、肌を叩いたり擦ったりという間違ったスキンケアのせいで、キメが磨耗していたり、流れていたり、なくなっている人もでてきます。

20代でもお手入れのやり方によってはキメがなくなってしまうことを考えると、加齢とともにキメが粗くなったり、消えてしまいがちではありますが、 それ以上に普段のスキンケアのほうが肌のキメには影響すると思っていたほうがいいと思います。

ご高齢の方でも紫外線に気をつけて、メイクはせず、スキンケアも洗顔ぐらいしかしないという方は驚くほど肌のキメが細かく美肌の人もいます。 シワやたるみのないご高齢の方はいませんが、肌がふっくらしてなめらかな肌の方はいるので、キメについては年齢だからとあきらめる必要はないと思います。

キメについては年齢のせいにしない態度でスキンケアすることが大切だと思います。

加齢によってターンオーバーが乱れるのはなぜなの?

ターンオーバーが乱れてしまう原因はいくつもあります。一番の原因は加齢ですが、他にも

要チェック 睡眠不足
要チェック 運動不足(機能低下や血行不良)
要チェック 栄養不足(ビタミンA不足)
要チェック ストレス

があります。

基本的な生活習慣に原因があることがほとんどなので、肌の新陳代謝を促進しようと思ったらスクラブやピーリングに最初から頼るのではなく、まずは生活習慣を見直すようにしてください。

加齢によってターンオーバーが乱れてしまうのは、なぜ肌が老化するのかと同じ問題であり、その謎は解明されていません。 仮説としては活性酸素の影響によるダメージの蓄積だという説もあれば、細胞分裂に限界が来てDNAがエラーを起こすという説、細胞が糖化するからという説などいろいろあります。

いずれにせよ、加齢によってターンオーバーが遅れてくるというのは間違いないので、いかに早すぎず遅すぎずというサイクルを保つかが40代以降は肌のキメだけでなく、 シミやくすみ、乾燥といった肌老化を防いで美肌を作るための一大テーマになってきます。

肌のターンオーバーを整えるスキンケアとしてはピーリングを定期的に行うことが当然のような風潮になっていますが必要以上に角質を落としすぎてターンオーバーを早める原因になってしまうことも多いので実は要注意なものです。

そのためまずは保湿をしっかり行うことから取り組みましょう。それで肌のキメがよくならないようであれば、そこではじめてスクラブやピーリングといった角質ケアや肌の代謝を促すレチノールなどを取りいれるようにしてみてください。

コットンで肌をふき取ったり、擦るのは絶対NGです。ふき取り化粧水を使ったお手入れは最悪です。